少し先のことですが、忘れないうちにお知らせを・・
関心のある方、カレンダーへのメモ、よろしくお願いしますね〜
7月4日に、またアルカスSASEBOで集会を開きます。
もうすぐ石木ダム対策弁護団編集のブックレットが出版されます。
そこに記された「石木ダムの真実」とは?
ブックレットに書ききれなかった真実の真実が聞けるかも・・・?
また、パタゴニア日本支社長の辻井さんが今なぜ石木ダムなのか?その想いを語ってくださいます。
地権者からは、現地で強行されているダムのための付替え道路工事の実態を伝えていただきます。
そして、どんなときにも明るく元気な現地の皆さんの歌声もお届けします。
皆さんが守り抜こうとしているふる里「こうばるのうた」です!
集会の後には、出来立てホヤホヤのブックレットの即売会もいたします。
石木ダム対策弁護団長 馬奈木昭雄弁護士に、その場でサインが頂けます。
ほーちゃんグッズのオマケもついてきますよ〜
マスコミの皆さんにも紹介しなくちゃと思っていたところ、
なんと既に告知記事が!
びっくりです。
http://www.data-max.co.jp/0615_dm1718/
2015年06月15日 15:53
長崎県・石木ダム問題 パタゴニア日本支社長が7月4日特別講演
長崎県と佐世保市が計画を進めている長崎県東彼杵郡川棚町の石木ダム建設に反対する市民団体が、7月4日(日)午後1時から、アルカスSASEBOで反対集会を開催する。集会では、今年4月にダム建設反対運動への全面支援を表明した米アウトドア用衣料製造販売のパタゴニア日本支社・辻井隆行支社長が特別講演を行う予定。参加費は無料となっており、より多くの市民へ、ダム建設計画への問題提起を行う。パタゴニアは、米国でも環境保全の観点からダムのあり方を問う活動を行っており、石木ダム反対運動への支援や現地視察を行ってきた。
石木ダムの建設は、6月12日に、県が中断していた付け替え道路の工事を5年ぶりに再開。反対する地権者らがいない早朝に機材を搬入するかたちで行われた。反対する側からは、不意打ちとも言えるやり方に怒りの声もあがっている。新たに建設されるダムの洪水対策上の必要性や、人口減少が進む佐世保市の水需要など、さまざまな点で疑問の声があがるなか、進められようとしている建設工事。長崎県は、納得してもらうことをあきらめ、強行手段をとっていくのだろうか。
14日の集会では、石木ダム対策弁護団の講演や、地権者による訴えも行われる。
【山下 康太】
データマックスが配信するNETIB-NEWS とは、
「企業経営・企業間取引に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信」とあります。
そんなビジネスニュースを扱うメディアがなぜ石木ダムに注目するのか、不思議です。
たぶん・・・ビジネスや企業の視点から見ても、石木ダムは問題の多い事業なのでしょう。
公共事業というならば、地元住民のためにも地元企業のためにもなるものでなければならないのに、
石木ダム事業は、そのどちらにも資するようには思えませんからね〜
データマックスさん、今後とも貴社の視点で石木ダムを追い続けて下さい。
よろしくお願いします。