強制収用など論外だろう

今日の長崎新聞の「論説」です。

 

 

 

あまりに長い公共事業計画・・・それを見続けてきた地元新聞だからこその「論説」だと思います。   

 

オンライン署名にぜひご協力ください!

石木ダム建設は説明不足。長崎県は一度立ち止まり、
公開討論会を開いてください。(Change.org)

ほかにも、こうばるを守るためやっていただけることがあります。

→あなたにできること

「強制収用など論外だろう」への3件のフィードバック

  1. Unknown
    今のご時世、このような記事を書くのは、相当の勇気と覚悟が必要だったのではないか…と、かってに想像しています。それが勘違いであれば幸いですが。

    ともあれ、長崎新聞の記者魂に拍手

  2. 石木ダム事業認定の裏
    水源連の石木ダム事業認定の国土交通省土地収用分科会の審議の議事録を読みました。

    偉い人たちの意見は、真黒に塗りつぶされていました。呆れました。

    正しい見方、正しい行い、正しい考え、嘘でない言葉等でなければいけないのに、そうでないから、敢えて情報の開示がなされていませんでした。

    つまり、佐世保市の資料が間違っていたから、過大に水が不足することを記してあるし、もっともらしく、嘘に嘘を重ねあげ、提出したから、騙された結果です。

    佐高信さんの「騙される方が、悪い」と言う文庫があります。

    当に、その通りです。

    こんな秘密の話し合いをして、委員の方たちは、恥ずかしくないのか、と思います。話し合いではなく、親睦会みたいなものの様に、感じました。

    今は、民主主義の時代です。

    嘘を書いた資料を鵜呑みにすれば、誰でも、騙されます。そう、思いませんか。

    だから、専門家がいて、調査をし、精査すべきだ、と思います。

    机上論だけでの判断は、誤ります。

    現場重視で、意見を聞かなければ、大変な過ちを犯すでしょう。

    松下幸之助さんや稲盛和夫さんや、樋口廣太郎さんや伊藤正俊さんや鈴木敏文さん等、現場を見て、経営をした偉い方たちです。

    大学を出たから偉いとは、限りません。

    正しい見方をした人が、偉い人です。

    そう、思います。

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