どの新聞もカラー写真入りで伝えています。
ここに紹介された市民の声はよく聞かれます。
「あそこの水は美味しいですよね〜よく汲みに行きます」
「毎年ホタルを見に行ってます。あの自然は残してほしい・・」
ダムに賛成反対に関わりなく、現地を知っている多くの人が語ります。
また、もう一つ、賛否は言わずに、
「まだやってるんですか?長いですねー」という言葉もよく耳にします。
全く関心の無い人の言葉で残念ですが、これも現実です。
そして、そんな人に
「長いですよねー。ダムの話がもちあがってから半世紀以上ですもんね」
と言うと、
「半世紀も?そんならもうできんでしょ。それにもうこれからは
人は減り続けるばっかし。造るなら早う造ってほしかったですよ」
としみじみ過去の苦労話をされたり・・・
ここに書かれているように、
市は今年は建設促進パレードを取り止めました。
で、「水を大切にする日」に相応しいイベントを何もしないってことが不思議です。
ほんとに「慢性的な水不足」なら、節水アピールくらいするはず・・・
長崎県知事のひざ元で、反対しましょう
長崎県知事のおひざ元の長崎市で、石木ダム建設反対地権者を支持して頂く様に、署名運動をすべきです。
石木ダム建設事業を辞めさせる為に、人の多い所で、署名活動を企画してください。