署名活動を伝える各紙 9月7日

どの新聞もカラー写真入りで伝えています。

ここに紹介された市民の声はよく聞かれます。

「あそこの水は美味しいですよね〜よく汲みに行きます」

「毎年ホタルを見に行ってます。あの自然は残してほしい・・」

ダムに賛成反対に関わりなく、現地を知っている多くの人が語ります。

 

また、もう一つ、賛否は言わずに、

「まだやってるんですか?長いですねー」という言葉もよく耳にします。

全く関心の無い人の言葉で残念ですが、これも現実です。

そして、そんな人に

「長いですよねー。ダムの話がもちあがってから半世紀以上ですもんね」

と言うと、

「半世紀も?そんならもうできんでしょ。それにもうこれからは

 人は減り続けるばっかし。造るなら早う造ってほしかったですよ」

としみじみ過去の苦労話をされたり・・・

 

 

 

ここに書かれているように、

市は今年は建設促進パレードを取り止めました。

で、「水を大切にする日」に相応しいイベントを何もしないってことが不思議です。

ほんとに「慢性的な水不足」なら、節水アピールくらいするはず・・・

 

オンライン署名にぜひご協力ください!

石木ダム建設は説明不足。長崎県は一度立ち止まり、
公開討論会を開いてください。(Change.org)

ほかにも、こうばるを守るためやっていただけることがあります。

→あなたにできること

「署名活動を伝える各紙 9月7日」への1件のフィードバック

  1. 長崎県知事のひざ元で、反対しましょう

    長崎県知事のおひざ元の長崎市で、石木ダム建設反対地権者を支持して頂く様に、署名運動をすべきです。



    石木ダム建設事業を辞めさせる為に、人の多い所で、署名活動を企画してください。

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