先月のことになりますが、
石木川まもり隊の公式アカウントから、
思い込みと誤解に基づく不適切かつ礼儀を逸したTweetを行ったことをお詫びします。
特にGOTO様をはじめ、
followerの皆様には不快な思いを、
また石木川まもり隊を応援して頂いている皆様にもご心配をおかけしました。
大変申し訳ございません。
今後は二度とこのようなことがおきないよう、
公式Twitterとしてのマナーに沿った発信をするよう努めます。
また、思い込みや誤解に基づく情報発信がないようにも努めます。
さらに、TweetやRetweetのなかで感情的な言葉で場を荒らすことがないように努めます。
こうしたことをさらに今後の運営の中で深めてまいります。
石木川まもり隊という公式アカウントでありながら、
担当者1人に任せっ放しでいたことが大きな要因だと考えています。
今後は石木川まもり隊Twitterチームが運営を行ってまいります。
今後とも温かく見守っていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
石木川まもり隊・Twitter運営チーム
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カテゴリー: お知らせ
宇久島の皆さんのことに思いをいたしてほしい
2月17日、投票日の3日前、宮沢さんは宇久島にいました。
なぜ、宇久島に渡ったのか?
宇久の皆さんの声に耳を傾けるためです。
メガソーラー問題は私たち皆が考えなければならないのに、つい忘れてしまっていました。同じ佐世保市民なのに、行政からも見て見ぬふりをされているようです。
住民の方からの小さな声をキャッチした以上、放ってはおけない!と小雪の降る中、宮沢さんは海を渡ったのです。
以下は、「ワクワク長崎 宮沢よしひこ」のFBに記載されていたものです。
全文はこちらをご覧ください。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=117166067551474&id=100077742420837&m_entstream_source=timeline
小値賀島宇久島へ向かう理由
こんにちは。
長崎県石木ダム水没予定地住民でイラストレーターのこうばるほずみです。
私たちが応援している長崎県知事選候補の宮沢よしひこさんが2/17facebookで以下のような投稿をしておられましたので石木川まもり隊ブログでシェアさせていただきます。
なぜ、選挙戦の終盤に離島の中でもちっちゃな島、
小値賀島と宇久島へ宮沢さんは向かうのか。
その理由が書かれています。
とてもいい投稿だと思いました。
皆さんに共有したいなと思いました。
こんな人を長崎県のトップに据えられたらいいですね。
(以下、宮沢さんの投稿を添付)
・
昨日は小値賀島を訪問し島民のみなさんに宮沢よしひこの訴えをさせていただきました。
寒風吹きすさぶ中でしたが、
なぜ選挙戦終盤に小値賀島に来たのかお話しいたしました。
NIBさんのテレビ取材が入り、小値賀町長とも会談できました。
小値賀町は平成の大合併にも合併を拒否し、自主独立の道を歩みました。
あれこれと工夫して知恵を使ってきました。
農業も水不足、赤土という一見ハンデに思われることを逆転の発想でプラスに変えてきました(永田農研の永田照喜治氏と協力してきました)。
合併を迫る政治家のいじめ同様の圧力もありました(補助金を打ち切るなど、辺野古同様の脅しですね)
そういうさまざまな困難と闘いながらも、
結果としてリゾートアイランドとして確固たる地位を築きました。
町長によると、島民の政治への意識がとっても高まったのだそうです。
自由にモノが言え、自発的に考えて行動することこそ重要です。
いっぽうで今日これから向かう宇久島は佐世保市に合併した結果、
日本最大級、島の1/4がメガソーラーで覆われてしまうことになってしまいました。
くらしに不安を覚える島民有志が、その問題を佐世保市や長崎県に訴えても誰も聞いてくれない事態になっています。
佐世保市に吸収された結果、
いつのまにか不安なくらしを引き入れてしまったというわけです。
上が決めたことを下がただ従う、議論をしない、それでは立ちいかなくなるんだ、
だから住民の声が通じる県政が必要なのだということの見本として、
県民に訴えていきます。
見捨てられた宇久島の問題は第2の石木ダム問題といってもいいくらいのことです。
小さな声を切り捨てられたら、次は自分の番だということを県民に訴えていきたい、
それが今回の訪問の最大の目的です。
みなさん、街宣でもSNSでも、この選挙戦最終盤の大切な時期に二日も使って宇久島、小値賀島に行く意味は、そこにあるということを、多くに人に一緒に訴えてください。
単なる離島への選挙運動というだけではなく、「誰一人取り残されないワクワクを」という理念からということです。
では行ってまいります。
今日もよろしくお願いいたします。
宮沢よしひこ
飛行船産業
2022年2月、長崎県知事選挙に立候補している宮沢よしひこさん。
お忙しい中、本日2月8日フェイスブックに長文の投稿がありました。
ぜひ、多くの方に読んでほしいと思い、石木川まもり隊ブログに転載します。
・
私の政策の中で、もっとも本当にできるのかと思われているのが、飛行船産業による地域興しです。
石木ダムを止めるんだ!と言っている候補がなぜ飛行船?と疑問に思う方も少なくないと思います。
私が長崎県の新産業として飛行船産業を提案するのは、まさに石木ダム計画をやめるためです。
誰もが認める通り、長崎県の最重要課題は人口流出対策です。
ではその解決策はなんなのか。具体的な策は様々です。
私がもっとも重要だと思っていることが、収入の安定も含めた地域社会の安全・安心そして住民が地域に誇りを持てることです。
その期待に多面的な効果で応えるこれからの産業が、飛行船産業だと考えています。
つまり、県民の課題に応え、さらにその先の夢に期待できる政策を提案できることこそ重要で、石木ダムを止めることなど小さいことなのだと気づいてもらうことなのです。
<観光事業、災害対策と広告・広報事業を兼ねて、飛行船を導入する>
ほんものの飛行船、見かけた方もいらっしゃるでしょう。
年配の方ならキドカラー号、最近では保険会社のメットライフアリコが身近で広告飛行をしていました。
2005年の愛知万博に際し、ドイツのツェッペリン社からツェッペリンNTという14人乗りの飛行船が輸入されて、万博後は日本全国で広告飛行や遊覧飛行を行っておりました。
首都圏では、埼玉県桶川市のホンダのエアポートから飛び立ち、都庁の上を飛び、六本木ヒルズの上をめぐり、お台場上空を回って帰ってくる30分のコースを行っていました。
関西では大阪湾から飛び立ち、京都や奈良の上空を回り帰ってくるコースです。
春には吉野の桜を上空から眺める3時間コースもありました。
本家のドイツでは、ボーデン湖のほとりにツェッペリン社の飛行船基地があり、遊覧飛行を行っています。
https://zeppelin-nt.de/en/homepage.html
40分の遊覧飛行で5万円ほどがスタンダードのコースですが、予約が何か月待ちとなる大人気の観光です。
もし長崎で飛行船による遊覧観光を行ったらたくさんの見所があります。
九十九島の絶景やハウステンボスを上空から眺めたり、五島や壱岐・対馬へ飛行船で飛び、黒潮洗うダイナミックな海岸線をゆっくりと眺めることができます。
低空で静かに飛び、窓を開けることもできますから潮風と潮騒を感じながらの体感飛行です。
飛行船は飛行場が必要がありませんので離島間の人や物資の輸送に使うこともできます。
ツェッペリンNT号も、巡航速度で120㎞くらい出ますから朝8時に長崎を飛び立てば夕方6時には晴海のオリンピック跡地に降りることなどができます。
また飛行船は災害救助にも力を発揮します。
東日本大震災の際、津波で沿岸地帯はがれきの山でした。
ヘリコプターが救出に当たりましたが、ヘリコプターは下部への風圧が強く、がれきを巻き上げケガをする可能性があります。
またバリバリバリというローターの音が、助けを呼ぶ被災者の声をかき消してしまします。
飛行船なら下部への風圧もありませんし音も静かです。
振動もないので簡単なオペぐらいなら飛行船上でできてしまうでしょう。
水害で地域が水浸しになってボートでしか救助できないというときも飛行船で救助や物資の輸送が可能です。
飛行船なら長時間滞空し、連続した救護活動、情報収集活動ができます。
災害が多発する昨今、新しい救護・災害支援ツールとして必ず役に立つでしょう。
まだ日本に飛行船を飛ばすノウハウが残っているうちに、長崎県が政府の支援や災害危機に直面する自治体と連携して飛行船事業を復活させるのです。
ツェッペリンNT号を輸入したとき、飛行船1機の値段は、操作員の訓練費を含めて10億円ほどでした。
現在ならもっと安く製造でき、民間で運行できる事業です。
自衛隊戦車1両の値段とほとんど変わりません。
また自衛隊の大型救難ヘリは30億円ほどといわれています(公表されていません)。
VIPの人たちが使うプライベートジェットは平均数十億円ですから、飛行船はそれほど高い買い物ではありません。
第一次大戦後に世界一周を行っていたツェッペリン社の豪華な大型飛行船を、もし今開発したら1000億円くらい開発費がかかるといわれます。
三菱重工のリージョナルジェットの開発費が当初3000億円ほど、その後一兆円に膨れ上がっていましたが、それなら飛行船開発のほうが安上がりです。
日本ではテイジンや東レなどの薄膜技術、姿勢制御の技術があります。
飛行船は潜水艦のように気流に合わせてトリムを取るため、日本の造船技術の蓄積がそのまま役に立ちます。
長崎県の造船業は構造転換が迫られていますが、飛行船の製造や定期メンテナンス事業を行えば、製造業のノ
ウハウやドックを活かすことができます。
災害救助用として日本全国の自治体や世界各地に販売していくことができます。
飛行船といえば、若い人たちにとっては本物よりアニメの世界でたくさん見ていると思います。
宮崎駿さんの作品にもよく登場します。
天空の城ラピュタなどで覚えている方も多いと思いますが、古くは「母を訪ねて三千里」でマルコがアルゼンチンへ渡る費用をつくるために飛行船見物の見物客に友だちとアイスクリームを売るというシーンがありました。
そんなアニメの世界を現実化して長崎の空に飛ばせば、日本中から世界中から夢のある乗り物に乗ってみたい人たちが集まると思います。
そんなワクワクする長崎、どうぞ想像してみてください。
長崎県知事選挙立候補者
宮沢よしひこ
2月3日 宮沢よしひこ応援集会!in川棚&佐世保
知事選候補予定者への石木ダムアンケート結果
県知事選挙まで1ヶ月を切りました。皆さん、意中の方はいますか?まだ決めていない?誰に入れていいかわからない?政策にどんな違いがあるのかわからない?
そんな方は、こちらのアンケート結果を参考にしてみませんか?
長崎県政の長年の課題である石木ダムについて、各立候補予定者がどんな考えを持っているのかがわかります。
2022長崎県知事選挙立候補予定者アンケート結果一覧表
でも、質問も立候補予定者からの意見も文字が多くて見にくいかもしれませんね。
各質問のテーマと回答部分だけを簡単にまとめてみました。
2022県知事選挙立候補予定者アンケート結果一覧表2
それにしても中村法道氏の回答には驚きました。
実は、前日に事務所の方から「締切を1日過ぎるので申し訳ありません!」との電話をいただいていたので、中村法道さんもお忙しい中、私たちの質問に真剣に答えてくださったんだな~どんなことが書かれているかな~と、届くのを楽しみにしていたのです。
しかし、送られてきたのは、質問項目への回答は一切無く、自由記述欄のみ記入。 (-_-;)
しかし、もっと残念な方もいます。その方は回答が届かないので、こちらから電話をしたところ、事務所の方が、
「え!それは申し訳ありません!その用紙が見当たらないので、メール添付で送ってもらえますか?メールアドレスは・・・」と言われ、すぐに送信しました。
ところが、しばらくして返送されたメールに回答は添付されず、「本件アンケートを候補予定者と確認をさせていただきましたが、諸事情により、本件アンケートの回答を控えさせていただくこととなりました」と書かれていました。
その方のサイトには「長崎県民の皆様と対話をしていく県政の実現」「県内各種団体との協議を積極的実施」と書かれていたので、きっとしっかり回答してくださるものと思い込んでいました。
その期待は裏切られてしまいましたが、その事実も含めて全ての結果を公表させていただきます。
私たちは県政の重要課題である石木ダム問題について、次期知事候補者がどのような考えであのるかを知るのは、とても大切なことだと思っています。なぜなら、既に強制収用も済み、法的にはいつでも行政代執行が行える事態に至っています。次期知事は県民の人権に関わる重大な局面に直面することになるからです。
候補者の考えを私たち自身も知りたいし、同時に多くの県民にも伝えたいと思い、アンケートを実施させていただきました。
今日の午後、県政記者室にもアンケート結果一覧表を提出しましたので、どこかの新聞社が報道してくれることを願っています。 (*_*
ワクワク事務所へ
こんにちは。
長崎県石木ダム水没予定地住民でイラストレーターのこうばるほずみです。
やっとたどり着きました、宮沢よしひこ事務所。
参議院議員の嘉田由紀子さんと一緒に!
・
通称「ワクワク事務所」
見えにくいけど、看板のところにこうばるほずみが描いた「ワクワク長崎」の絵文字が!
夕方だったから、縦の看板もちょっと薄暗いけど、「ワクワク長崎」の看板が!
・
再び事務所の中へ戻ります。
嘉田由紀子さんとツーショット。
選挙未経験者の私たち、本当に何から何まで、嘉田由紀子さんにお世話になりっぱなし!
・
事務所の中は、ちょっと寒かったけどボランティアの方が入ったり出たり…
いろんな仕事があるみたいです。
雑用でもなんでも、やることは尽きないようです。
もともとお弁当屋さんだったこのテナント、選挙事務所ですがわたしのイラストや石木川の写真、諫早湾の干潟の写真が飾ってあって、ギャラリーのようになっています。
・
宮沢よしひこさんのことは、わたしの個人ブログでも先に発信しております。
まだ、ご覧になっていない方は是非アクセスよろしくお願いします。
宮沢由彦さんについて
http://hozumix.blog32.fc2.com/blog-entry-508.html
・
いつの間にか「ワクワク長崎」ステキなマグネットできてました。
石木川カレンダー2022をワクワク事務所にて販売しています。
1,000円です。
選挙のために売っています。
ネットショップでも買えます!
石木川カレンダー2022
https://koubarushop.buyshop.jp/items/54915709
こうばるショップで色々支援できます。
https://koubarushop.buyshop.jp/
私たちの選挙は市民の手作り選挙。
我こそはという方、ワクワク事務所へ立ち寄った際に買ってください!
ついでに何かボランティアで手伝いお願いします!!
ワクワク事務所の住所と連絡先はこちらです。
〒850-0034 長崎県長崎市樺島町6-19
TEL:080-3985-1123 FAX:050-3385-8143
宮沢よしひこオフィシャルサイト
https://miyazawa-yoshihiko.com/
政策についてしっかり明記されています。
こちらも是非チェックしてください。
・
せっかく長崎市の事務所まで来たので、夕方の「辻立ち」というものに参加しました。
みんな若いでしょ!!
でしょ!
でしょ!!
20(学生さん)~30(こうばるほずみ)〜50代(ワクワクさん本人)!
辻立ちについては、思うところあってこうばるほずみのブログの方で更新しました。
ワクワクさんと辻立ち
http://hozumix.blog32.fc2.com/blog-entry-509.html
こちらもいいブログだからチェックしてください。
・
報告/こうばるほずみ
宮沢よしひこ応援団、ボランティア大募集!
新人の宮沢氏が事務所開き
西日本新聞 2022.1.24 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/866147/
2月3日告示、20日投開票の長崎県知事選に立候補を予定する新人で食品コンサルティング会社社長の宮沢由彦氏(54)の事務所開きが23日、長崎市内であった。宮沢氏はあいさつで、県と佐世保市が川棚町で計画する石木ダム建設事業が、このままでは行政代執行で進められるとの危機感から立候補を決意した経緯などを紹介。「ワクワクする県政に変えたい。県民が誰一人取り残されないように、私は微力ながら力を尽くしたい」と力を込めた。知事選には他に、現職と新人の計4人が出馬の意向を表明している。 (岡部由佳里)
私たちも、もちろん、宮沢さんを応援しています!
でも、ほとんどの方は宮沢さんのこと、ご存知ないでしょうね。
そんな方は是非こちらをご覧ください。
宮沢よしひこオフィシャルサイト
https://miyazawa-yoshihiko.com/
プロフィールを見てわかるように、長崎県には縁もゆかりもない、そして政治経験もない方です。
宮沢さんは2020年6月のTBS報道特集で石木ダム問題を知り、心を痛めていました。なぜなら、彼が支援活動を行っているパレスチナで見た理不尽な光景と「こうばる」の置かれた現状が重なって見えたからです。
何とかして「こうばる」の人を助けたい!それには政治の力が必要。トップを変えることだ!との想いに突き動かされ、候補者探しに奔走してくださいましたが、どうしても見つからず、昨年暮れ、こうなったら自分で出よう!と決意されたというわけです。
宮沢さんの勇気と熱意に感謝して、宮澤さんを応援する「楽しみな長崎をつくる会」が生まれました。
同会の事務局を担っているのは「石木ダム強制収用を許さない議員連盟」で、その一員である嘉田由紀子参院議員は、国会も始まり多忙を極める中、何度も長崎に足を運び、添付の呼びかけ文も自ら作成してくださいました。
202201 長崎から全国へ呼びかけ
ぜひ、目を通してください。そして応援したいと思ってくださる方には、お力添えをお願いしたいです。
県外に住んでいる方でもできることがあります。
〇組織とは無縁なので、個人カンパが活動資金です。お振込みいただける方はよろしくお願いいたします。詳細は呼びかけ文の最後に書かれています。
〇SNS等で宮澤さんの情報を拡散してください!
・オフィシャルサイト https://miyazawa-yoshihiko.com/
・フェイスブック https://m.facebook.com/withmiyazawa/
・インスタグラム https://www.instagram.com/with_miyazawa/
・ツイッター https://twitter.com/with_miyazawa
・ユーチューブ https://www.youtube.com/channel/UCTT3E39oKAALkG2HTDXTa5g
県内にお住いの方はマンパワーをお願いします。
特に佐世保近郊にお住いの方へ
「ワクワク宮沢・させぼ」では、ボランティアを大募集しています。宮沢さんも私たちも、なるべくお金をかけない市民ボランティアによる選挙を目指しています。
ボランティア大募集!
ぜひ皆さんのお力をお貸しください!やることは、そこに書かれているように・・・
公営掲示板へのポスター貼り(2月3日)や
チラシ配布、事務作業、車の運転、選挙カーでのアナウンス、電話かけ等々です。
長崎市近郊の方は「楽しみな長崎をつくる会」に電話でお問合せください。
080-3985-1123
地盤、看板、カバン・・・何もない余所者の宮沢さんの無謀な決断に、正直なところ私たちでさえ始めは戸惑いました。信用していいのだろうか?応援してもいいのだろうか?もしや、現代版ドン・キホーテかも?と。
でも、今は違います。宮沢さんは確かに政治はど素人ですが、素人だからこその可能性があります。知事を3期も務めた中村県政の玄人政治で、長崎県は袋小路に填まってしまったのですから、抜け出すには素人の視点こそ大事です。
宮沢さんは余所者ですが、余所者は柵が無いからこそ思い切ってやれることがあります。石木ダムや諫早湾開門問題など、長年もつれにもつれた糸を断ち切ることは余所者にしかできないことかもしれません。
そして、何より、住民の苦しみを見て見ぬふりのできない人柄こそ知事に相応しい素質だと思います。
宮沢さんは素人なので、まだまだ演説はうまくありません。聞き手に合わせて、心にもないことは言えません。真正直な方なので、期待外れの言葉が飛び出すかもしれません。
しかし、最後までじっくり耳を傾けてください。宮沢さんの広い視野、未来を見据えた政策が理解できると思います。私たちは宮沢さんに心から期待しています!
ともに宮沢さんを支えていきましょう!明日の長崎のために・・
あの川の魚たち
石木川カレンダー2021のイラスト、
2021年版は石木川でよく見かける淡水魚でカレンダーを構成しました。
そのイラストを素材に、石木川の新しい歌ができました。
作詞作曲・清水裕子
歌・伴奏・中村咲希
みんな覚えている。
あの川の 石の下の住む魚たち
あの夏の日に遊んでいた。
明日も会えると思っていた。
カワムツ、カマツカ、シマドジョウ、
ドンコにムギツク メダカにニホンウナギ
みんな友達だった。
ダムの底に消えちゃって、みんな忘れてしまうかも
高い壁に隔たれてみんないなくなるかも。
みんな忘れたの。あの川の 水の中に住む魚たち。
あの夏休み 飛び込んで
あしたも会えると思っていた。
明日もあえると思っていた みんなの友達だから
みんなが逢いたいと言えば いつまでも会えるよね。
あしたも いつまでも いつまでも永遠に。
川野ともよ
・
現在、地元では毎日一日中抗議行動を行なっているため、
このうたをみんなで合唱する時間は取れません。
なので、この動画を通じて石木のことに関心を寄せてくださる方がおられれば、
楽譜を送ることも可能です。
歌いついでくださる方を募集しております。
自薦他薦問いません〜!
我こそは!という方、歌ってみませんか?
報告/こうばるほずみ
『石木ダム未完の59年』
テレビドキュメンタリー放送のお知らせです。
NHK長崎から、石木ダム問題のドキュメンタリーが放送されます。
NHK総合テレビ
2021年12月10日(金)19:30~19:55
25分の割と長めの枠です。
楽しみです、というか、どんな風に編集されているのか…ふ、不安です。。
多分ですが、多分、わたし、こうばるほずみも出てくると思います。
インタビューも流れると思います。
(いや、カットされているかもしれない!)
長崎県内のみなさん、ぜひご視聴ください。
最近よくニュースで見かける石木ダム。
— NHK長崎放送局 (@nhk_nagasaki) December 9, 2021
みなさんは、どんなイメージをもっていますか?
進むダムの本体工事?
反対する住民のハチマキ?
私たちは、住民たちの「故郷への思い」を見つめました。
放送は10日(金)19:30からです。 pic.twitter.com/rgGxaw8rgM
今回は長崎県内のみの放送ですが、ひょっとしたら全国放送までいけるかもしれません。
そのためにもできるだけ多くの人に観ていただきたいです。
以下、写真家の村山さんがSNSで発信してくださった文章を添付させていただきます。
・
https://www.nhk.or.jp/nagasaki/program/nagasakispecial/?cid=jp-timetable-modal-programofficial&fbclid=IwAR3PMbtk1IkO0SzGDWEP5uhoXT0amFwKjLRl0EJ8UhMRWEn3StHMc6bZ4gE
長崎県内のみの放送ですが、今週金曜日の午後7時半からNHK総合で『石木ダム未完の59年』というドキュメンタリーが放送されると、取材したディレクターから連絡がありました。
翌土曜日の午前7時35分にも再放送があります。
これまでNHKは石木ダム問題をあまり取り上げてきませんでしたが、この問題に関心を持った若いディレクターがどのように描くのか注目しています。
長崎県内の反響が大きければ今後全国放送の可能性もあるかもしれず、アーカイブサービスのNHKプラスで配信されることを期待しています。
まずは放送を視聴してみないことにはわかりませんが…。
報告/こうばるほずみ