ワクワク事務所へ

こんにちは。

長崎県石木ダム水没予定地住民でイラストレーターのこうばるほずみです。

やっとたどり着きました、宮沢よしひこ事務所。

参議院議員の嘉田由紀子さんと一緒に!

通称「ワクワク事務所」

見えにくいけど、看板のところにこうばるほずみが描いた「ワクワク長崎」の絵文字が!

夕方だったから、縦の看板もちょっと薄暗いけど、「ワクワク長崎」の看板が!

再び事務所の中へ戻ります。

嘉田由紀子さんとツーショット。

選挙未経験者の私たち、本当に何から何まで、嘉田由紀子さんにお世話になりっぱなし!

事務所の中は、ちょっと寒かったけどボランティアの方が入ったり出たり…

いろんな仕事があるみたいです。

雑用でもなんでも、やることは尽きないようです。

もともとお弁当屋さんだったこのテナント、選挙事務所ですがわたしのイラストや石木川の写真、諫早湾の干潟の写真が飾ってあって、ギャラリーのようになっています。

宮沢よしひこさんのことは、わたしの個人ブログでも先に発信しております。

まだ、ご覧になっていない方は是非アクセスよろしくお願いします。

宮沢由彦さんについて
http://hozumix.blog32.fc2.com/blog-entry-508.html

いつの間にか「ワクワク長崎」ステキなマグネットできてました。

石木川カレンダー2022をワクワク事務所にて販売しています。

1,000円です。

選挙のために売っています。

ネットショップでも買えます!

石木川カレンダー2022
https://koubarushop.buyshop.jp/items/54915709

こうばるショップで色々支援できます。
https://koubarushop.buyshop.jp/

私たちの選挙は市民の手作り選挙。

我こそはという方、ワクワク事務所へ立ち寄った際に買ってください!

ついでに何かボランティアで手伝いお願いします!!

ワクワク事務所の住所と連絡先はこちらです。

〒850-0034 長崎県長崎市樺島町6-19
TEL:080-3985-1123 FAX:050-3385-8143

宮沢よしひこオフィシャルサイト
https://miyazawa-yoshihiko.com/

政策についてしっかり明記されています。
こちらも是非チェックしてください。

せっかく長崎市の事務所まで来たので、夕方の「辻立ち」というものに参加しました。

みんな若いでしょ!!

でしょ!

でしょ!!

20(学生さん)~30(こうばるほずみ)〜50代(ワクワクさん本人)!

辻立ちについては、思うところあってこうばるほずみのブログの方で更新しました。

ワクワクさんと辻立ち
http://hozumix.blog32.fc2.com/blog-entry-509.html

こちらもいいブログだからチェックしてください。

報告/こうばるほずみ

宮沢よしひこ応援団、ボランティア大募集!

新人の宮沢氏が事務所開き

西日本新聞 2022.1.24   https://www.nishinippon.co.jp/item/n/866147/

2月3日告示、20日投開票の長崎県知事選に立候補を予定する新人で食品コンサルティング会社社長の宮沢由彦氏(54)の事務所開きが23日、長崎市内であった。宮沢氏はあいさつで、県と佐世保市が川棚町で計画する石木ダム建設事業が、このままでは行政代執行で進められるとの危機感から立候補を決意した経緯などを紹介。「ワクワクする県政に変えたい。県民が誰一人取り残されないように、私は微力ながら力を尽くしたい」と力を込めた。知事選には他に、現職と新人の計4人が出馬の意向を表明している。 (岡部由佳里)

私たちも、もちろん、宮沢さんを応援しています!

でも、ほとんどの方は宮沢さんのこと、ご存知ないでしょうね。
そんな方は是非こちらをご覧ください。

宮沢よしひこオフィシャルサイト
https://miyazawa-yoshihiko.com/

プロフィールを見てわかるように、長崎県には縁もゆかりもない、そして政治経験もない方です。

宮沢さんは2020年6月のTBS報道特集で石木ダム問題を知り、心を痛めていました。なぜなら、彼が支援活動を行っているパレスチナで見た理不尽な光景と「こうばる」の置かれた現状が重なって見えたからです。

何とかして「こうばる」の人を助けたい!それには政治の力が必要。トップを変えることだ!との想いに突き動かされ、候補者探しに奔走してくださいましたが、どうしても見つからず、昨年暮れ、こうなったら自分で出よう!と決意されたというわけです。

宮沢さんの勇気と熱意に感謝して、宮澤さんを応援する「楽しみな長崎をつくる会」が生まれました。

同会の事務局を担っているのは「石木ダム強制収用を許さない議員連盟」で、その一員である嘉田由紀子参院議員は、国会も始まり多忙を極める中、何度も長崎に足を運び、添付の呼びかけ文も自ら作成してくださいました。

202201 長崎から全国へ呼びかけ

ぜひ、目を通してください。そして応援したいと思ってくださる方には、お力添えをお願いしたいです。

県外に住んでいる方でもできることがあります。

〇組織とは無縁なので、個人カンパが活動資金です。お振込みいただける方はよろしくお願いいたします。詳細は呼びかけ文の最後に書かれています。

〇SNS等で宮澤さんの情報を拡散してください!

・オフィシャルサイト https://miyazawa-yoshihiko.com/

・フェイスブック https://m.facebook.com/withmiyazawa/

・インスタグラム https://www.instagram.com/with_miyazawa/

・ツイッター https://twitter.com/with_miyazawa

・ユーチューブ https://www.youtube.com/channel/UCTT3E39oKAALkG2HTDXTa5g

 

県内にお住いの方はマンパワーをお願いします。

特に佐世保近郊にお住いの方へ
「ワクワク宮沢・させぼ」では、ボランティアを大募集しています。宮沢さんも私たちも、なるべくお金をかけない市民ボランティアによる選挙を目指しています。

ボランティア大募集!

ぜひ皆さんのお力をお貸しください!やることは、そこに書かれているように・・・

公営掲示板へのポスター貼り(2月3日)や
チラシ配布、事務作業、車の運転、選挙カーでのアナウンス、電話かけ等々です。

長崎市近郊の方は「楽しみな長崎をつくる会」に電話でお問合せください。
080-3985-1123

 

地盤、看板、カバン・・・何もない余所者の宮沢さんの無謀な決断に、正直なところ私たちでさえ始めは戸惑いました。信用していいのだろうか?応援してもいいのだろうか?もしや、現代版ドン・キホーテかも?と。

でも、今は違います。宮沢さんは確かに政治はど素人ですが、素人だからこその可能性があります。知事を3期も務めた中村県政の玄人政治で、長崎県は袋小路に填まってしまったのですから、抜け出すには素人の視点こそ大事です。

宮沢さんは余所者ですが、余所者は柵が無いからこそ思い切ってやれることがあります。石木ダムや諫早湾開門問題など、長年もつれにもつれた糸を断ち切ることは余所者にしかできないことかもしれません。

そして、何より、住民の苦しみを見て見ぬふりのできない人柄こそ知事に相応しい素質だと思います。

宮沢さんは素人なので、まだまだ演説はうまくありません。聞き手に合わせて、心にもないことは言えません。真正直な方なので、期待外れの言葉が飛び出すかもしれません。

しかし、最後までじっくり耳を傾けてください。宮沢さんの広い視野、未来を見据えた政策が理解できると思います。私たちは宮沢さんに心から期待しています!

ともに宮沢さんを支えていきましょう!明日の長崎のために・・

 

あの川の魚たち

石木川カレンダー2021のイラスト、

2021年版は石木川でよく見かける淡水魚でカレンダーを構成しました。

そのイラストを素材に、石木川の新しい歌ができました。

作詞作曲・清水裕子
歌・伴奏・中村咲希

みんな覚えている。

あの川の 石の下の住む魚たち

あの夏の日に遊んでいた。

明日も会えると思っていた。

カワムツ、カマツカ、シマドジョウ、

ドンコにムギツク メダカにニホンウナギ

みんな友達だった。

ダムの底に消えちゃって、みんな忘れてしまうかも

高い壁に隔たれてみんないなくなるかも。

みんな忘れたの。あの川の 水の中に住む魚たち。

あの夏休み 飛び込んで

あしたも会えると思っていた。

明日もあえると思っていた みんなの友達だから

みんなが逢いたいと言えば いつまでも会えるよね。

あしたも いつまでも いつまでも永遠に。

川野ともよ

現在、地元では毎日一日中抗議行動を行なっているため、
このうたをみんなで合唱する時間は取れません。

なので、この動画を通じて石木のことに関心を寄せてくださる方がおられれば、
楽譜を送ることも可能です。
歌いついでくださる方を募集しております。
自薦他薦問いません〜!
我こそは!という方、歌ってみませんか?

報告/こうばるほずみ

『石木ダム未完の59年』

テレビドキュメンタリー放送のお知らせです。

NHK長崎から、石木ダム問題のドキュメンタリーが放送されます。

NHK総合テレビ
2021年12月10日(金)19:30~19:55

25分の割と長めの枠です。

楽しみです、というか、どんな風に編集されているのか…ふ、不安です。。

多分ですが、多分、わたし、こうばるほずみも出てくると思います。

インタビューも流れると思います。

(いや、カットされているかもしれない!)

長崎県内のみなさん、ぜひご視聴ください。


今回は長崎県内のみの放送ですが、ひょっとしたら全国放送までいけるかもしれません。

そのためにもできるだけ多くの人に観ていただきたいです。

以下、写真家の村山さんがSNSで発信してくださった文章を添付させていただきます。

https://www.nhk.or.jp/nagasaki/program/nagasakispecial/?cid=jp-timetable-modal-programofficial&fbclid=IwAR3PMbtk1IkO0SzGDWEP5uhoXT0amFwKjLRl0EJ8UhMRWEn3StHMc6bZ4gE

長崎県内のみの放送ですが、今週金曜日の午後7時半からNHK総合で『石木ダム未完の59年』というドキュメンタリーが放送されると、取材したディレクターから連絡がありました。

翌土曜日の午前7時35分にも再放送があります。

これまでNHKは石木ダム問題をあまり取り上げてきませんでしたが、この問題に関心を持った若いディレクターがどのように描くのか注目しています。

長崎県内の反響が大きければ今後全国放送の可能性もあるかもしれず、アーカイブサービスのNHKプラスで配信されることを期待しています。

まずは放送を視聴してみないことにはわかりませんが…。

報告/こうばるほずみ

石木ダムとカジノ、立候補者の政策は?

衆院選投票日まであと3日ですね。
すでに期日前投票を済ませた人もいるでしょう。

まだ自分の貴重な1票を託すべき人が決まっていない長崎県民の皆さん、こちらの情報を参考にしてみませんか?

10月24日の長崎新聞に掲載された候補者アンケートの結果です。
当スペースの関係上、2項目についてのみ貼り付けます。

<石木ダム>
・建設すべき=初村・加藤・谷川・石本・北村・萩原
・建設すべきではない=安江・山田勝彦・末次
・どちらとも言えない=西岡・松平・山田博司・田中

<IR>
・誘致すべき=初村・加藤・谷川・石本・北村・萩原・田中
・誘致すべきではない=安江・山田勝彦・末次
・どちらとも言えない=西岡・松平・山田博司

さすが自民党公認の候補者は全員、石木ダムもIR=カジノも推進で一致していますね。

それに対して立憲民主党は、候補者によって若干の差が見られます。
石木ダムもカジノも明確にNOと答えたのは、3区の山田勝彦さんと4区の末次さんで、2区の松平さんは△でした。

でも、この差の存在が大事だと思います。
党ではなく人で選ぶ、政策で選ぶ。
私たちの未来を託すのですから。

国民民主党の西岡さんは、どちらも△で、
共産党の安江さんは、どちらもNOでした。

また、ここには表示できませんでしたが、「選択的夫婦別姓」についての回答もお伝えすると、

賛成=西岡・安江・松平・山田勝彦・末次・北村・田中
反対=初村・加藤・石本
どちらとも言えない=山田博司・谷川・萩原

という結果でした。

みなさん、投票に行きましょうねー!

必見!候補者は石木ダムをこう考えています

一昨日公開した「2021衆院選立候補予定者への石木ダムアンケート結果」が、こんなに見やすくなりました!

 


ホントに見やすくて、候補者の考えが分かりやすいですね。

「投票するときの有益な情報なので、シェアされやすいように」と、プロの方のご厚意による編集です。

1人でも多くの長崎県民に伝わりますように、拡散へのご協力よろしくお願いします!

 

衆院選2021 立候補予定者への石木ダムアンケート

10月11日、私たちは衆院選立候補予定者への石木ダムアンケート結果を記者発表させていただきました。

未だに解決の見通しが立たない石木ダム問題を、次期衆議院議員になろうとする皆さんはどのように考えているのだろう?私たちも知りたいし、多くの県民にも伝えたい。そして投票の判断材料の一つにしてほしいと思ったからです。(公表することは回答者の皆さんには事前にお伝えしています)

まず初めに、このアンケート調査の趣旨を説明しました。

・石木ダム建設は長年にわたる県政の重要課題であるにもかかわらず、これまで選挙の争点にはなってこなかった。それは県民の多くが無関心だったから。

・その無関心が政治家をも無関心にさせ、この問題の解決を先送りしてきた。

・しかし、気候危機が進む今、治水対策は国家的課題であり、環境問題は持続可能な社会を目指す国際的課題である。そして人権問題や公共事業のあり方、それら全てが詰まった石木ダム問題は私たち県民一人ひとりが考えるべき問題である。

・今回の選挙がそのきっかけになることを願って・・・。

続いて結果発表に進みましたが、その後の記者団からの質問で、調査方法などを聞かれたので、それを先に記しておきます。

<調査の概要>
・調査対象者=立候補予定と報道されていた11名(1区=西岡秀子、初村滝一郎、安江綾子、2区=松平浩一、加藤竜祥、3区=谷川弥一、山田勝彦、山田博司、4区=末次精一、北村誠吾、瀬川光之各氏)

・調査方法=アンケート用紙を郵送し、回答はFAXで返送。

・発送日=9月1日。(12日に擁立が確定した加藤氏には9月14日に発送)

・回答期限=9月20日。(加藤氏のみ9月22日)

・回答者=11人中8人が回答(記者会見の時点では7人だったが、その後1人から送られてきた)回答をいただけなかったのは、谷川弥一、瀬川光之、加藤竜祥各氏

回答形式
・2つの選択肢から1つを選ぶ形式=10問
・4つの選択肢から複数を選ぶ形式=1問
・自由記述=1つ

質問内容について
2021衆議院議員選挙にあたってのアンケートのお願い

回答結果について
2021衆院選立候補予定者アンケート結果一覧表

印象的だったのは、

住民を実力で排除することに賛成ですか、反対ですかに対し、8人中7人が「反対」、1人は無回答

意外!自民党の北村氏も反対とのこと。中村知事に提言してほしいな~

佐世保の水需要予測は合理的だと思いますかに対し、8人中5人が「合理的ではない」、1人は「合理的である」、1人は「回答を差し控える」、1人は「全ての判断材料をもちあわせていない」

う~ん。北村氏の目にはこのグラフがどうして合理的に見えるのかな~(アンケート用紙に添付していたのだけれど・・・)


川棚川水系の水害対策として優先すべきものは何ですか(複数選択可)に対し、8人中5人が「堤防整備」を、3人が「河道掘削」を、1人が「石木ダム」、1人が「優先順位をつけることは困難」、1人は「回答を差し控える」つまり、多くの人がダムよりも堤防整備や河道掘削を選んでいた!

・ということは、多くの候補者が石木ダム計画に納得していない。ではどうするか?その方法として自由記述欄に書かれていた意見は、ダム事業について中立、独立の機関による・・・必要性等を精査すべき」「公共性の再検証が必要」「地権者の皆さんだけの問題ではなく、私たち長崎県民にとっての環境問題」「県民的議論を深めるための情報公開を求めていくなど。

真の再検証のシステムが実現すれば、多くの無駄な公共事業を減らすことができますね。
そこに投じられていた莫大な税金を、本当に必要としている事業に使うことができます。

今回のアンケート結果が少しでも多くの長崎県民に届くことを願っています。
拡散へのご協力よろしくお願いします。 =^_^=

81歳映画人から中村知事への手紙

「水の映像フォーラム」代表で、映画「悠久よりの愛~脱ダム新時代」を制作された矢間秀次郎さん(81歳)が、中村法道長崎県知事に手紙を送られました。この映画のDVDを同封して。

そのお知らせをご本人からいただきましたので、ご了解を得て、ここに転載させていただきます。

2021年7月22日

長崎県知事 中村 法道 様

           水の映像フォーラム代表 矢間 秀次郎

 

暑中お見舞い申し上げます。

貴職におかれましては、コロナ禍の下、長崎県民の安全・安心を確保し、県政の健全な運営にご尽力くださり、感謝にたえません。

このたび、唐突で失礼とは存じますが、お手紙に添え新作映画『悠久よりの愛~脱ダム新時代』DVD(別添「パンフレット」参照)をさしあげたのは、貴職にご高覧いただければとの祈りからであります。

齢81老残の映画人ながら日本のダム問題に47年間取り組み、「石木ダム開発問題」にも関心を寄せ、繰り返し現場に赴きました。貴県が未来に向け、より明るい豊かな展望を拓けるかどうかを問う“県政のアキレス腱”ともいうべき21世紀の課題ではないでしょうか。

このまま万一にも強制収用を貫徹すれば、「伝家の鉈」を振って「返り血も浴びる」(嘉田由紀子参議院議員)汚名を歴史に刻むことになりかねません。

あの「長崎の鐘」がひびく世界に向けて、「石木ダム開発問題」を平和で円満な解決の道標(一助)になればと、製作した映画であります。日本の戦後史で地域住民と話し合い、ダム開発計画を白紙撤回した実例は、吉野川・小歩危ダム(ローカル紙「徳島新聞」の偉業)、鵡川・赤岩ダムなど11例(建設中止は298ヵ所ありますがダミー)もあります。

本映画では京都「鴨川ダム」&気仙沼「新月ダム」を収録してございます。小生が現場に足を運び、地域経済界の背景や「中止決断」の経緯が詳らかで、生の「証言」が得られたからにほかなりません。すでに本映画を世界に発信し、国内劇場でロードショーが内定しております。

危機の時代の「羅針盤」として、SDGSや人新世がかまびすしい昨今、今様の硬直した行政運営を打破して次世代に希望を与えられる貴職のご英断を期待してやみません。ご自愛専一を念じつつ。                  以上

中村知事、見てくれたかな~

まだなら、お盆休みにでもぜひ見てくださいね~

「危機の時代の羅針盤」となりますように・・・

 

 

今日夕方のNCCニュース見てね!

長崎県にお住まいの皆さんへ、緊急のお知らせです。

ここ数年、時々ふらりと現れては、こうばるの人々の暮らしや風景をカメラにおさめている写真家・村山嘉昭さんについて、今日の夕方の報道番組の中で紹介されます。

NCC長崎文化放送(5チャンネル)
NCCスーパーJチャンネル長崎 18:15~のローカルニュースです。
県外の方は見られなくて、ごめんなさい。

先日、このブログでもお伝えした「ドキュメンタリー:石木川のほとり」この撮影のとき、NCCの記者さんが同行し、こうばるの人や生きものにフォーカスする村山さんをフォーカスしていましたが、その取材の成果が見られます。

乞うご期待!

こうばる風景画展は明日(24日)までです!

明日(24日)までです。

佐世保市民の皆さん、ぜひ島瀬美術センターへ!
心がほっとする懐かしい里の風景画が展示されています。

春の「こうばる」は、菜の花がいっぱい!

こうばるの真ん中を流れる石木川。
細く、澄んだ流れは、まさに「春の小川」。

石木川にかけられた「こうばる橋」は、古い石造りのアーチ橋。カッコイイ!

こちらは、こうばるの上流地域の木場郷。
有名な日向の棚田です。

石木ダムができたら、ダム湖によって下流地域と分断され、寂しくなります。
だから、Yさん夫婦やMさんは、農作業の合間を縫って、こうばる住民と共に毎日抗議の座り込みをしています。

もっともっとたくさんの絵が展示されています。
よかったら、買い物帰りにでも是非立ち寄ってみませんか?
コロナ疲れも癒されますよ~